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私が望む 『きれいの効果』の連鎖のお話

makeroomPALETTEで
『二の腕痩せとバストアップ』を継続して受けてくださっている
お客様から 再びメールを頂きました。
  『今回も、帰り道はヘロヘロでしたが、1回目よりは早く復帰いたしました。
パッドを入れずにHカップという事態が信じられず、
「これは池田先生が着けてくれたからだよね」と


一部心の中で信じておりました。

でも、今、シャワーから上がって自分でもう一度つけてみたら、
やっぱりパンパンなんですわ。

自分で触って「これは・・・。真実なんだ」と、思わずため息。

私は女性性をどちらかというと、否定的に捉えて育ちました。
だから下着も服装も、シンプルかつ機能的、
社会的に問題ないものを中心に選び、また与えられてきました。

女性性を楽しむことは「いけないこと」だと、なんとなく感じていました。


それは、母の態度からの推測です。

でも今日、池田先生に
「正しいブラの付け方」「紐の調整方法」を教えていただき、
人生半世紀を過ぎて、
なお「ああ、お母さんにこうやって教えてもらえる人って幸せだなあ」と
涙がこぼれそうになりました。

女性性を楽しんでもいい。
自分が女性であることを、喜び、楽しみ、美しくなろうと努力していい。
それがとても嬉しかったです。』

この先の文章を読んで
まさに私が前から望んでいた

美容で女性が美しくなる➡なんだか優しい気持ちが生まれる
➡誰にでも優しくしてあげたくなる➡その優しさを受けた人も嬉しくなる
➡その優しさを受け取って家族、恋人、友人に優しくする

➡社会に女性のやさしさが溢れる


こういうパワーが美容にはある!と31年思い続けてきました。

『そしてなんだかゲンキンな話ですが、
自分がきれいになった、うれしいな、という気分は、
他の人に優しくなれる力になりますね。

実は帰り道、渋谷からの電車で私は座っていました。
発車間際に乗車したご高齢のご夫婦いました。
向かい側に1つだけ空いた席があり、奥様が座りました。
旦那さんは立っています。

私はとっても幸せな気持ちのままだったので、
「こちらにおかけになりませんか?」と旦那さんに席を譲りました。
すると、なんと私の左側に座っていた青年が、


「じゃあ、こちらへどうぞ」と席を譲ってくれたのです。

お礼を言って、座ろうとして、気づきました。
あ、向かい側の奥様と私が入れ替われば、
ご夫婦が横並びになれる!

奥様へお声をかけて、席を交換。
成年を含めて4人で席譲り合戦。
まるで「フルーツバスケット」みたいでした。
降り際に、ご高齢のご夫妻と一緒に、青年にお礼を言いました。
なんとも爽やかな気持ちになりました。

今の世の中は、自分に時間とお金をかけられる人ばかりではありません。
私はたまたま、池田先生とお知り合いになり、
施術をしていただき、幸せになりました。

でも女性が女性であることを肯定し、
小さなことでもいいから喜び、
自分を楽しませ、幸せにすれば、周囲も幸せにしたくなる。

女性って「おすそ分け」が好きな人が多いですからね。
自分が旅行に行って楽しかったら、お土産を買っておすそ分けしたくなる。
それと同じで、自分が幸せになると、周りも幸せにしたくなる。

だから池田先生がしていることって、
施術する人を幸せにするだけでなく、
その人が出会う人も幸せにする、
たくさんの幸せの種を撒いている凄いお仕事だと思いました。』

このメール むっちゃ嬉しくて感動してしまった私なのです💖

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