ピタッとしたセーターを着ると二の腕が気になる理由|中目黒・恵比寿エリアのエステmakeroom PALETTEの温熱筋膜リリースで上半身を整える
秋冬になると、ピタッとしたセーターや薄手のニットを着る機会が増えます。
この季節、サロンでよく耳にするのが「痩せているのに二の腕が気になる」という声。
体重が変わっていないのに、服を着たときだけラインが気になる——。
その原因は、脂肪ではなく筋膜の硬さと姿勢のくずれにあります。
◎痩せていても二の腕が気になるのはなぜ?
二の腕は、肩・背中・脇の筋肉とつながっているため、
実は「腕だけを動かしても細くなりにくい」場所です。
日常生活でパソコンやスマホを使う時間が長くなると、
胸の前側が縮こまり、肩が前に入る「巻き肩」姿勢になります。
腕の後ろ側(上腕三頭筋)が押しつぶされて厚みが出て見えるようになります。
つまり、体重が軽くても筋肉の位置がずれてラインが太く見えるのです。
◎ピタッとしたセーターが「現実」を映す季節
夏は薄着で二の腕が露出しても気にならなかったのに、
秋冬のセーターを着た瞬間に「なんだか太く見える」と感じる方が増えます。
理由は、洋服の生地が身体のラインをより正確に映し出すから。
冷え+姿勢のくずれ=ラインの崩れ。
これが、秋冬に二の腕が気になり始める一番の原因です。
◎肩こり・姿勢・筋膜の硬さがすべて関係している
肩こりがある人の多くは、二の腕の裏側が冷たく硬くなっています。
これは、肩甲骨の動きが悪くなり、血流が届きにくくなっているサイン。
筋膜が硬くなったままでは、セルフケアやマッサージをしても表面だけしかほぐれません。
温熱筋膜リリースという独自の手技で、
肩・背中・腕のつながりを意識しながら深部のコリを解いていきます。
温かい手でゆっくり筋膜を動かしていくことで、
固まった筋肉がじんわりとほぐれ、二の腕のラインが自然に整っていきます。
◎「細くする」より「正しい位置に戻す」
二の腕を細く見せるために必要なのは、筋トレでもダイエットでもありません。
筋肉を本来の位置に戻し、身体のねじれを解くこと。
それだけで、肩のラインやバスト位置が上がり、腕の長さまで違って見えます。
「筋肉を正しい位置に戻す」サポートを行います。
施術後は、セーターを着たときのシルエットが変わるのを感じる方が多いです。
◎中目黒・恵比寿エリアで二の腕痩せを目指すなら
冷えとコリを放置すると、二の腕だけでなく背中や首まで硬くなり、
「太って見える姿勢」が定着してしまいます。
ぜひ一度 makeroom PALETTE の温熱筋膜リリースを体験してください。
筋肉の奥にある“動かなくなった部分”を丁寧に緩め、
身体を内側から温めながらラインを美しく整えていきます。
セーターを着た時、肩も腕もすっきりと軽い。
そんな身体づくりを一緒に始めていきましょう。


