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「最近、首が短くなった？」と思ったら。肩が上がるクセが引き起こす、
二の腕とバストの意外な変化

中目黒makeroomPALETTEの池田です。

ふとした瞬間に鏡を見たり、撮られた写真の横顔を見て「あれ、なんだか首が短くなった？」「肩周りががっしりした気がする……」とショックを受けたこと最近ありませんでしたか？

実はそれ、太ったわけではなくて、無意識に**「肩が上がった状態」がクセになっているだけ**かもしれません。

特にこの年末。寒さでギュッと肩をすくめたり、仕事の追い込みでPCやスマホを凝視したり……。自分では気づかないうちに、身体が「戦闘モード」のまま固まってしまっている方が本当に多いんです。

「肩が上がる」のは、身体からのSOSサイン

肩が上がると、首の筋肉が常に縮まった状態になります。すると、デコルテが詰まって見え、首が短く見えてしまう。でも、影響はそれだけじゃないんです。

サロンで多くのお客様を拝見していて感じるのが、「肩の上がり」と「二の腕・バスト」の深い関係です。

二の腕がパンパンに張ってくる 肩が前に出ると、腕の外側の筋肉が引っ張られてガチガチに硬くなります。これが「二の腕の厚み」の正体。脂肪というより、筋肉の張りとむくみで、触ると「パンパン」な状態の方が多いですね。

バストが下がって、デコルテが寂しくなる 肩が上がると胸の筋肉（大胸筋など）もギュッと縮みます。するとバストを支える力が弱まり、位置が下がって見えたり、鎖骨の下が削げたように平らになってしまったり……。

「二の腕を細くしたい」「バストアップしたい」というお悩みも、実はこの**「肩の位置」をリセットしてあげること**が一番の近道だったりします。

年末の疲れが「肩」をさらに重くする

今の時期は、睡眠不足や目の疲れも重なりますよね。目や歯の食いしばりの緊張は、そのまま首筋の強張りに直結します。 そこに冷えが加わると、血流が悪くなって顔までムクムクと膨らんだ印象に……。

「なんだか最近、顔も身体もスッキリしない」と感じるのは、身体が発信している「少しヤバいですよ」というサインかもしれません。

私たちが大切にしているのは「ほどく」順番

中目黒のmakeroomPALETTEでは、ただ揉みほぐすだけではありません。

まずは、温めながら肩甲骨や胸周りの「癒着」を優しく、でもしっかり丁寧に解いていきます。動きが悪くなった部分に微弱電流を流して細胞から活性化させることで、ガチガチだった上半身のラインが、スッと本来の位置に溶けていくような感覚を味わっていただけるはずです。

恵比寿エリアなどのエステと迷われている方もいらっしゃると思いますが、PALETTEでは**「今、あなたの身体の中で何が起きているのか」**を、プロの目線で分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

「私の肩、今こんなに緊張してたんだ！」と気づくだけでも、身体は変わり始めます。 忙しい年末だからこそ、一度その肩の荷を下ろしにいらしてくださいね。

 

 

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